どのスポーツにも、例えば優勝のかかった特別なゲームや人気の集中するプレミアムな試合があります。それは当然、多くのファンが観に行きたいわけで、売り切れなどの現象が生じ、誰もが手に入れられることができなくなってしまいます。
その点アメリカでは、どんなに人気の集中するスポーツイベント、スポーツの試合でも、お金さえ出せば手に入るしくみになっています(ただしかなり高額になることもありますが)。これは、チケットブローカーが常に一定の枚数を買い占め、一般的には「SOLD OUT」になっていても、実は購入可能な手段が数多くあるという状況になるのです。つまり、アメリカでは合法的なダフ屋が存在するというわけなのです。
私はロサンゼルスにスポーツ観戦旅行に行ったときに、MLBのプレーオフのレイカーズ対ジャズの試合を、2階席の一番奥の席を200ドルで買って観戦しました。
またNHLのマイティダックス対レッドウィングスのスタンレーカップの試合を、これまた2階席か3階席のとにかく選手が豆粒みたいにしか見えない席でしたが、ブローカーから350ドルで購入して観に行きました。
このようにアメリカでは、何とか試合だけは観に行けるのですが、日本では「売り切れ」の場合は本当に売り切れのことがもっぱらです。あとは、球団へのコネか、協賛している企業などのコネを使って手に入れるしかありません。
金券ショップやネットオークションでは希望のチケットがないことが多く、また球団の選手ですら手に入らない(というか選手にはあまりチケットの配分などがなく、無理が利かないことが多いのです)ことが多いもの。どうしても行きたいカードがあれば、とにかく早めにアクションを起こして前売りの段階でキープしておくことが大事です。
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